基調講演 講師・パネリスト:田部井 淳子氏
1939(昭和14)年 | 9月22日、福島県三春町に生まれる。 | |
1962(昭和37)年 | 昭和女子大 英米文学科卒業・社会人の山岳会に入会し、登山活動に力を注ぐ。1969(昭和44)年 『女子だけで海外遠征を』を合言葉に女子登攀クラブを設立。 | |
1975(昭和50)年 | エベレスト日本女子登山隊 副隊長兼登攀隊長として、世界最高峰エベレスト8848m(ネパール名:サガルマータ、中国名:チョモランマ)に女性世界初の登頂に成功。 | |
1992(平成4)年 | 女性で世界初の7大陸最高峰登頂者となる。2000(平成12)年3月、九州大学大学院 比較社会文化研究科 修士課程 修了(研究テーマ:エベレストのゴミ問題) | |
2010(平成22)年 | 松本市観光大使に就任 | |
現在 、年数回、海外登山に出かけ、現在60か国の最高峰・最高地点を登頂、NPO法人日本トレッキング協会会長 |
華恵(エッセイスト)
1991年 | 4月28日アメリカ生まれ。6歳から日本に住む。10歳からファッション誌でモデルとして活動。 | |
2000年 2001年 |
全国小・中学校作文コンクール読売新聞社賞を受賞。 | |
2002年 | 全国小・中学校作文コンクール文部科学大臣賞を受賞。 | |
2003年 | 12歳で『小学生日記』(プレビジョン)を刊行し、エッセイストデビュー。 その後も2006年「本を読むわたし」(筑摩書房)、2007年「ひとりの時間」(筑摩書房)、2008年「キモチのかけら」(筑摩書房)、「寄りみちこみち」(角川書店)、2010年「たまごボーロのように」(筑摩書房)、「華恵、山に行く。」(山と渓谷社)を刊行。 |
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最近では、NHKBSプレミアム「世界遺産~一万年の叙事詩~」で松岡正剛氏と共にナビゲーターを務める。 登山にも強い興味をもち、2011年5月、長野朝日放送『キッセイ薬品スペシャル 安曇野わんぱく日和』(全国ネット)では、槍ヶ岳から生放送で登山をリポート。また、雑誌『山と渓谷』や『ランドネ』などで、数々の山に登り、モデルやエッセイストとして、幅広く活躍中。 現在、東京藝術大学音楽学部楽理科2年に在学し、音楽理論や音楽史、音楽民族学などを学ぶ。連載中のエッセイに、『小説すばる』(集英社)「色と音の間で」、『紡』(実業之日本社)「今日何食べた?」、『ダヴィンチ』(メディアファクトリー)「七人のブックウォッチャー」がある。 |
鈴木 啓助氏【コーディネーター】 1954年生まれ 信州大学 山岳科学総合研究所長 信州大学 理学部 物質循環学科 地球システム解析 教授 |
山口 孝氏【パネリスト】 1947年生まれ 北アルプス山小屋友交会会長 北アルプス南部地区 遭難救助隊長 涸沢ヒュッテ代表取締役 |
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坪田 明男氏【パネリスト】 松本市副市長 |
成川 隆顕氏【パネリスト】 1937年生まれ 日本山岳会常務理事 山岳5団体による「山の日」制定プロジェクトに携わる。 「山の日」制定協議会代表幹事 |
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鈴木 ともこ氏【パネリスト】 1977年生まれ 執筆業 出版社勤務を経て、執筆業を開始 2011年5月より松本市在住 著書「山登りはじめました」など |
主催/岳都・松本「山岳フォーラム」実行委員会
【構成団体】
松本市、「山の日」制定協議会(日本山岳協会、日本勤労者山岳連盟、日本山岳会、日本山岳ガイド協会、日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト)、
松本観光コンベンション協会、松本市アルプス観光協会、北アルプス山小屋友交会、日本山岳会信濃支部、上高地観光旅館組合、のりくら観光協会、
信州大学山岳科学総合研究所、アルピコグループ、信濃毎日新聞社
【後 援】
環境省(松本自然環境事務所)、国土交通省(北陸地方整備局松本砂防事務所)、林野庁(中信森林管理署)、長野県、NHK長野放送局、信越放送、
長野放送、テレビ信州、長野朝日放送、エフエム長野、テレビ松本、JR東日本長野支社
【協 賛】(順不同)
カモシカスポーツ、スーパースポーツゼビオ、日本費用補償少額短期保険、日本山岳救助機構(jRO)、毎日企画サービス、ラーラ松本、あずさ環境保全、
アサヒビール、北陸コカコーラボトリング、開運堂、丸山菓子舗、ホテル玉之湯、トヨタカローラ南信、タカチホ、松本ロータリークラブ、株式会社県設計、
エムティラボ、山添シート内装、プラルト
【特別協賛】山と渓谷社
お問い合わせは岳都・松本「山岳フォーラム」実行委員会事務局 |
◆松本市山岳観光課・・・TEL.0263-25-2153(代)(平日08:30~17:15) ◆信濃毎日新聞松本本社事業部・・・TEL.0263-94-2307(代)(平日10:00~17:00) |